拠点の暮らしと働き方

三重事業所エリアの特徴

三重事業所勤務者の多くは松阪市に在住しており自家用車で通勤しています。松阪市から車で約20分で行くことができます。車があれば、普段の買い物だけでなく伊勢、志摩、鳥羽などいろんな観光地に足を延ばせるのでとても便利です。また電車だと松阪駅から乗り換えなしで名古屋駅に行くこともできます。

三重事業所は「田舎にある事業所」というイメージを持たれがちですが、閑静な住宅街が広がっており、一度住むと「住めば都」と言うぐらいとても住みやすい街です。

三重事業所は大形変圧器事業部の本拠地です。営業部員は十三事業所にいますが、大形変圧器事業部の企画部、技術部、製造部の社員が三重事業所で働いています。

現在は廃線となっていますが、昔は大形変圧器を出荷するために列車を使っていたため、三重事業所の工場内には紀勢線多気駅より分岐した専用線が通っています。

三重事業所は三重県の多気郡という地域にあります。事業所周辺は緑が多く、春は桜やツツジが咲き、秋は紅葉するなど四季折々の景色が楽しめます。

三重事業所には約130名の社員がいます。
十三事業所や六甲事業所に比べて人数が少ない分、社員同士の距離が近くアットホームな雰囲気です。

一台の変圧器の設計で様々な部署・課が関わるため、席を立って相談しに行くことが頻繁にあります。問題や課題解決に向けて質の高い生産的な話ができて、大変刺激的です。

話しやすい先輩がとても多く、休憩時間には雑談で盛り上がります。
また、休みの日には社員数名でスノーボードに出かけたりすることもあり、とても社員同士の仲が良いです。

三重事業所では各種イベントが開催されており、夏にはビアフェス、秋には運動会、冬にはゴルフコンペなどを通して、いつもは関わらない人と交流を深めることができます。

製品がかなり大きいので、工場はとても広々としています。

三重事業所勤務の社員はほとんどが車通勤です。

敷地内に変電所があります。

自然豊かな街です。伊勢神宮や鳥羽水族館、青山高原といった観光地も豊富にあるため、家族で休日も充実した暮らしを送ることができます。
また、三重事業所に配属になってから登山を始め、趣味にされている方もいます。

おいしい食べ物がたくさんあります。三重の名物スイーツ赤福のほかにも、海に面していることもあり、魚介類もおすすめです！
松阪市に遊びに来てもらった友人には、昼間は伊勢神宮を参拝し、おかげ横丁で食べ歩きをして、夜は松阪牛を食べてもらう食い倒れの旅を提案しています。

鳥羽周辺には小さな島がいくつもあり、その中にイルカ島があります。本島からクルーズ船に乗ってイルカに会いに行くことができます。

とにかくお肉が安くて美味しいので、松阪牛、松阪豚、地鶏なにを食べても満足です。

天照大御神をご祭神としており、日本全国の神社の中心的存在と言われています。名物おかげ横丁では赤福や伊勢海老、伊勢うどんといった三重の名産品を食べることができます。

休憩所から見える景色が絶景です。