2026年04月27日
PDF リリース全文 (234KB)
系統用蓄電所(250カ所・総容量2.4GWh)への機器供給契約締結
当社は、株式会社サンヴィレッジが推進する系統用蓄電所事業(以下、本プロジェクト)において、総容量2.4GWh規模の系統用蓄電所(以下、蓄電所)への機器供給契約を締結いたしましたのでお知らせします。
近年、日照条件により発電量が変化する太陽光発電等の再生可能エネルギー導入拡大に伴い、電力系統の安定化(出力変動の補償)が社会課題の一つとなっています。その解決策として、電力系統全体の調整力を担う蓄電所への期待が高まり、各地で設置が進められています。
このような背景のもと、政府は2030年の系統用蓄電池の導入容量について、累計14.1~23.8GWhに達するとの見通しを示しています。本プロジェクトは、総容量2.4GWh規模の蓄電所を整備する民間事業であり、系統用蓄電池の導入を促進する取り組みの一つです。
当社は今後も、需要が拡大する蓄電所市場において蓄電池システム関連機器の普及拡大を推進し、再生可能エネルギーの最大活用と脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
■機器供給契約の概要
(1)契約日:2026年4月23日
(2)各社の役割:
| 会社名 | 区分 | 主な役割・担当範囲 |
|---|---|---|
| 株式会社サンヴィレッジ | 事業主体 | 蓄電所の開発、EPC(設計・調達・建設)、運用、保守及び販売 |
| 株式会社ダイヘン | 機器供給 | 蓄電池システム・エネルギーマネジメントシステムの開発及び提供 |
(3)供給計画:全国の蓄電所250カ所、総容量2.4GWh
(2025年度までに6カ所納入済、2026年度には70カ所超への納入を予定)
■「(蓄電所向け)蓄電池パッケージ」(出力2MW/容量8MWh)の特長

(蓄電所向け)蓄電池パッケージ
- ・2025年10月、経済産業省が主導するセキュリティ要件適合評価及びラベリング制度「JC-STAR ★1」認証を取得。サイバーセキュリティ対策面で高い信頼性を確保。
- ・低騒音設計により近隣住民への防音対策の軽減(コスト削減)が可能。
- ・コンパクトかつ個別搬送が可能な設計により搬入・設置が容易。
■お問い合わせ先
株式会社ダイヘン EMS事業部企画部 TEL:06-7175-8599

