ワイヤレス充電システム[ダイヘン製]
「D-Broad EV CHARGING DOCK」
- ・所定の位置に停めると、車両を検知し自動で充電を開始。
- ・広い位置ズレ許容範囲を持ち、業界最高水準の高効率給電を可能とする「磁界共鳴方式」を採用。
- ・送受電コイル間の位置が多少離れていても確実かつ高効率に充電可能。
ホーム>ニュースリリース・お知らせ>2021年度>大阪府とワイヤレス充電システムを用いた超小型EVの運用実証を開始
2021年12月16日
株式会社ダイヘンは、大阪府と連携協定を締結し「ワイヤレス充電システムを用いた電動超小型モビリティの運用実証」を行うこととなりましたのでお知らせします。
本運用実証では、大阪府職員が公用車として超小型電動モビリティ(以下、超小型EV)を共同で使用(庁内カーシェア)し、その充電に当社製のワイヤレス充電システムが採用されました。本実証で得られたデータを収集・分析することでワイヤレス充電システム及び超小型EVの有効性や課題を検証します。
今回の実証を通じて、当社はワイヤレス充電システムの運用上の課題を抽出し更なる機能強化を図り、幅広く社会に実装されることを目指して取り組んで参ります。
ワイヤレス充電システム[ダイヘン製]
「D-Broad EV CHARGING DOCK」
超小型EV[トヨタ製]
「C+pod」
株式会社ダイヘン 充電システム事業部 企画部
TEL:06-7167-6953
大阪府報道発表資料
ワイヤレス充電システムを用いた電動超小型モビリティの運用実証の概要
おおさか電動車協働普及サポートネットの概要
おおさか電動車普及戦略