DAIHENという名の挑戦のフィールド

世の中には沢山会社がありますが、その中でもダイヘンはやりがいのある仕事にチャレンジできるフィールドがある会社だと思います。電力機器、溶接、ロボット、そしてIT。生活や産業に欠かすことのできない数多くの製品を世の中に送り出しているダイヘンは、もともとメーカ志望だった私にとって、その存在を知った時からとても惹かれるものがありました。
また、説明会や選考過程でお会いする方々から真面目で実直な社風がうかがえ、まさに自分にピッタリ合っている会社だと思い、入社を決意。「自分は何をやりたいのか、何ができるか」をじっくりと考え、最後まで諦めずに熱意と自信を持って自分をアピールしました。今思うと、就職活動は自分自身を見つめ直し、自分の成長に繋がるとても良い機会でしたね。

私は現在、本社経理部の駐在員としてスロベニアに駐在し、2014年に買収したスロベニアの溶接機メーカ(現DAIHEN VARSTROJ)の経理全般の統合業務を行っています。こちらでは、生活から仕事まですべてが日本と違う環境。当然、会社の業務の仕組みもダイヘンとは大きく異なるため、現状を理解しながら、月次決算の早期化や管理会計の仕組みづくりなど、ダイヘングループとして必要な経理業務を再構築しなければなりません。
まずは、経理の上流にある購買、生産、販売など会社の業務の流れを理解し、必要な情報を会計情報として集約した上で経理業務に落とし込む必要があります。とにかく根気のいる仕事で苦労することも多いですが、スロベニアで一緒に働いている現地の方々や日本でサポートしてくれている同僚や上司の方々など、多くの人と一緒に仕事を推進しています。
まずは、現地のさまざまな部門の方に、一つひとつの業務が「なぜ必要なのか」を納得していただくことがポイントだと考えているため、周囲の方々の意見にしっかりと耳を傾けながら、協力して仕事を進めるよう心がけています。

以前、国内の生産拠点の決算業務の支援を行った際、現地の方が対応に困っている原価計算業務がありました。そこで私は、業務システムや帳簿間の整合性を一つひとつ紐解きながら経理業務の再構築をサポート。無事、正しい原価を会計情報に反映することができました。その際、現地の方が「ありがとう」と仰ってくださって、その一言がとにかく嬉しかったですね。
この仕事の一番の魅力は、やはり自分の経験や知識を活かして、周囲の方々の役に立てることだと思っています。

現在、私が駐在しているスロベニアのDAIHEN VARSTROJをダイヘンが買収した際、買収前の事前調査、事業計画の作成からクロージングまでプロジェクトメンバーの一員として携わりました。短いスケジュールの中での仕事でしたが、事前調査からクロージングまで社内メンバーの方々や社外の専門家も含め、多くの方々と協働してプロジェクトを進めたことは、私にとって非常に良い経験となりました。
現在の目標はもちろん、スロベニアでのDAIHEN VARSTROJの経理業務統合を完結させることです。将来はこの経験を活かして、ダイヘンの事業拡大に貢献できる人材になりたいと考えています。

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TEL / (06)6390-5503(人事部直通)
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