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溶接Q&A 法令・規則

Q5. 中小企業等経営強化法に基づく「先端設備導入計画」の対象となる溶接電源を教えてください。

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令和3年(2021年)に「生産性向上特別措置法」が廃止され「中小企業等経営強化法」が導入されました。
これにより「先端設備等導入計画」も「中小企業等経営強化法」に移管されています。

先端設備等導入計画の認定を受けた中小企業者のうち、以下の一定の要件を満たした場合、地方税制において固定資産税の特例を受けることができます。

対象製品は以下の通りです。(2022年2月末時点)

なお、ダイヘンが発行する証明書は従来と同じです。

【対象機種一覧表】

D-Arc溶接 WB-DPS
CO2/MAG溶接 WB-P350LⅡ・P500LⅡ
WB-P350Ⅱ
WB-M350LⅡ
WB-M350Ⅱ・M500Ⅱ
WB-M500GSⅡ
CPDE350・500G
MIG溶接 WB-P350LⅡ・P500LⅡ
WB-P350Ⅱ
TIG溶接 WB-T500P
WB-A350P
WB-A500P
プラズマ溶接 WB-F300P
スタッド溶接 VRN-1200
MRN-2500Ⅲ

また、ダイヘンのアーク溶接ロボット アルメガシリーズも対象になっております。

対象設備の最低取得価額など、本制度の詳細につきましては、以下をご参照ください。

■中小企業庁 経営サポート「生産性向上特別措置法による支援」
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/seisansei/index.html

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